
こんにちは!当サイトの管理人Percyです。
自分はコミュ障だから就職は無理と考えてしまう人もいるかと思います。
この記事では、私の実体験から「対人恐怖症・コミュ障で仕事が怖いニート・フリーター」に伝えたいことをお話ししていきます!
人と接して働くのが怖い…コミュ障の自分が働くなんて無理だーと考えている人へ
私もそうだったんですが、ニートや半ニートに陥っている人の中には、
「人と接することができない」
「人と話をするのが苦手だ」
という理由から働いていないという人も多いと思います。
せっかく働こうかなー働いてみようかなーという勇気が出てきてもどうしても「働く勇気<仕事をする怖さ」から抜け出せずに時間だけが過ぎていく、もどかしい気持ちがありながらもどうしようもできない辛さがありますよね。
そんな人は就職を焦るのではなく、まず対人恐怖症やコミュ障を緩和しながら就職活動をゆっくり進めていくと良いです。
実際は「自分は対人恐怖症だ」と思い込んでいるだけだったり、仕事ができないほど症状が重いことは少なく、ちょっとしたキッカケさえあれば状況が好転することが多いです。
まずはこの記事で紹介している解決策を試してみて下さいね!
対人恐怖症(コミュ障・人見知り・社会不安障害)の種類と解決策を知ろう

まずは自分の恐怖心がどこから出てきているかを把握しましょう。
実は対人恐怖症とは人と接するのに支障がある症状を総称した呼び方なので、その中から自分はどの種類の対人恐怖症なのかを特定することから始める必要があるんです。
対人恐怖症は、対人場面で不当な不安や緊張が生じて、嫌がられるとか、不快感を与えるのではと考え、対人関係から身を引こうとする神経症の一種であるとされる。『精神障害の診断と統計マニュアル』第4版には、診断基準ではないが、特徴が記され、外見、臭い、表情、しぐさなどが他人を不快にするのではという恐怖であり、社交不安と似ているとしている。
あがり症とも呼ばれる。
症状も分類すれば多岐にわたるが、どれも本質的には人前で症状が出ることを恥じ、不安に思うあまり、意識がその一点に集中し、逆に症状が悪化してしまうという仕組みにおいて同質である。
簡単なイメージとしては、
- 軽い対人恐怖症:人見知り
- 中度の対人恐怖症:コミュ障
- 重度の対人恐怖症:社会不安障害
っていう感じですね。
対人恐怖症の主な症状と改善方法についてお伝えしていきます。
視線恐怖症:人からどう見られているかが気になる
視線恐怖症の症状
視線恐怖症は、相手からどう見られているのか気になってしまい、他人の視線に恐怖を感じてしまう状態です。
自分の視線が相手を不快にさせていないかどうかも気になってしまいますので、相手と視線を合わせて話すことができないというのが特徴です。
視線恐怖症の改善方法
視線恐怖症がひどい場合には、「人は意外と視線を気にしていない」ということを認知させる認知療法が一般的です。
しかし、そこまでひどくない場合には「慣れ」によっても改善します。ニートやフリーターなどであまり人と関わってこなかった人は単純に「人と視線を合わせて話すこと」に慣れていないのです。
そのため、特別な治療を受けるほどではない人がほとんどです。
これは自分の経験談でもあるんですが、就職支援サービスの無料講座に参加してグループワークをしたり、面接対策をしていくことで自然と他人と目を合わせて話せるようになっていきますよ。
表情恐怖症(笑顔恐怖症):人と話している自分の表情が気になる
表情恐怖症の症状
人と話しているときは自分の顔が見えないですよね。その時に自分の顔がどうなっているのか気になってしまうのが「表情恐怖症」。
人前で上手く表情が作れなかったり、愛想笑いをしているんじゃないかと心配してしまい、どんどん面と向かって人と話すことが怖くなっていきます。
表情恐怖症の改善方法
表情恐怖症を改善するためには、顔の表情筋を鍛えていくことが最善です。
笑顔の練習をしたり、気心知れた人・信頼できる人と自然に話す練習を積むことでだんだん表情が気にならなくなってきます。
簡単に表情恐怖症を解決する方法が「マスク」です。自分の表情を簡単に隠せる上に、マスクをしていても不思議に思われることもありません。根本的な解決策ではありませんが、効果的な方法です。
マスクをしていれば表情恐怖症も和らぎますので、仕事をする上ではそれほど気にすることのない対人恐怖症と言えるでしょう。
吃音症(きつおんしょう):人前で話すとどもってしまう
吃音症の症状
吃音症は人前で話そうとすると、どもってしまって言葉が出てこない・言葉が詰まる症状です。「どもり症」とも呼ばれています。
普段リラックスした状態であれば問題なく話せるのに、意識してしまったりストレス状態で発生しなければいけなくなると上手く言葉が出てこないことが多いです。
面接の場や初めての職場だとどうしても緊張してしまうので、言葉が上手く話せず就職に後ろ向きになってしまう原因になります。
吃音症の改善方法
吃音症を改善する方法としては、以下の2つが挙げられます。
- 言語療法
- 心理療法
言語療法は、言語聴覚士の指導のもと行われる治療法で、言語聴覚士と同時にまたは言語聴覚士のあとを追いかけて発音をしたり、メトロノームに合わせて発話するといった方法で改善していきます。
心理療法は、カウンセラーの指導のもと行われる治療法で、頭の中でイメージしてから発話して現実とイメージのギャップを埋めていくメンタル・リハーサル法などによって改善していきます。
サポステの中には言語聴覚士や心理カウンセラーが在籍している場合もありますから、吃音症を緩和したい人は相談してみると良いでしょう。
赤面症(あがり症):人前で話すと自分の顔が赤くなっていると思ってしまう
赤面症の症状
人前で話す時に顔が赤くなることを恥ずかしく思うのが「赤面症」。
赤面症の人は、「人と話している時に自分の顔は赤くなっており、人はそれに気づいていて、「緊張している」「変なやつだ」「不快だ」と心の中では思っている」と思い込んでいます。
一度そう思うとさらに不安になり、一段と顔が赤くなっているんんじゃないか?と負のスパイラルに陥ります。
赤面症の改善方法
赤面症を改善させるためには、実は自分の顔はそんなに赤くないということと、他人はそれほど気にしていないということを認知していくことが有効です。
また緊張してしまい顔が赤くなっていると思い込んでいる人は、あがり症を改善していくと良いでしょう。
あがり症は場慣れをしていくことで段々克服することができます。
例えば面接で緊張してしまって無理ーと思っている人は、就職支援エージェントと面接練習を繰り返すことによって、徐々に大丈夫になってきます。
電話恐怖症:電話を受けるのが怖い
電話恐怖症の症状
電話恐怖症は文字どおり、電話を取ることが怖い、電話で話すことが怖い、電話での受け答えが相手や周りの人から変に思われていないか?ということが気になってしまうものです。
要は電話の内容に集中しているのではなく「電話をしている自分がどう思われているか」に集中してしまうんです。
電話恐怖症の改善方法
電話恐怖症を改善するためには、電話の受け方や答え方などの基本を身につけることが一番です。
人から変に思われない「スタンダードな受け答え」を知っているだけで電話恐怖症の大半が解決できます。あとは「電話で話すこと」に慣れていけば、割と短時間で克服することができます。
就職支援サービスの中には、「電話応対の方法」を身につけることができる就職活動講座が無料で受けられるところもありますので、活用していきましょう。
会食恐怖症:外食するのが怖い
会食恐怖症の症状
会食恐怖症は、心を開いていない人と一緒に外食するのが嫌だ、食べている姿を見られたくないと不安感を持ってしまうもので対人恐怖症の一種です。
何を話していいかわからない、また会食を共にしている相手から「つまらないやつだ」と思われていないか心配になってしまうのが会食恐怖症の症状です。
会食恐怖症の改善方法
会食恐怖症の改善方法は「慣れ」しかありません。
- 共通の話題を見つける
- 相手は自分のことを不快だと思っていないことを知る
- 仕事の一環だと割り切る
ということを心がけながら、徐々に慣れていくしかないです。
最初は1対1は避け、複数人で会食をすることで、自分が話さないとシーンとなってしまうという状況を作らないようにしましょう。
対人恐怖症・コミュ障におすすめの仕事2選
対人恐怖症やコミュ障を自覚している人は、対人恐怖症やコミュ障であってもできる仕事を選んで就職すると精神的にも楽ですし、長続きする可能性が高まります。
私もコミュ障なのでわかりますが、いきなり
- 営業
- 接客業
といった、人と接しながらじゃないとできない仕事をやるのは無謀です。
精神が削られて、一瞬で「やっぱ働くの無理だー」となります。
対人恐怖症・コミュ障でもできる仕事の条件・選び方
じゃあどんな仕事なら対人恐怖症でもできるの?というと、いろいろトライしては失敗してきた私の経験上、2つの条件を満たす仕事です。
- 人と接する機会が少ない仕事
- 「手に職」系の仕事
人と接する機会がなるべく少ない仕事を選ぶ
先ほども言いましたが、接客業や営業など明らかにコミュ障には向いていない仕事を無理に選ぶ必要はありません。
適材適所
という言葉があるように、人には向き不向きがありますから、営業や接客業はそれが合っている人に任せましょう。
それよりは、人と接する機会の少ない仕事、つまり人と話さなくても何とかやっていける仕事を選ぶことがポイントです。
「手に職」系の仕事を選ぶ
もう一つが自分の腕一本で存在感をアピールできるような「手に職」系の仕事を選ぶことです。
スキルを磨けば、周りはその人の性格なんて全く気にしなくなります。
例えばジミー大西さんはちょっと落ち着きがない性格ですが、「絵が上手い」というスキルがあります。(他にも色々才能がありますが…)
スキルを極めた結果、性格的にはサラリーマンとしてやっていけないかもしれませんが、自分で個展を開くほどになり、生活していくのに全く困らないレベルでしょう。
ちょっと極端な例を出しましたが、何が言いたかったかというと、「スキルを磨けば人と話さなくても仕事はできる」ということです。
コミュ障を自覚しているなら技術を身につけろ!
が伝えたいメッセージ。引きこもりの対人恐怖症ニートだった私でも、プログラマーになり、そんなに人間関係に悩まず社会復帰できました。
仕事①|プログラマー:フリーランスとして自宅で働くこともできる
対人恐怖症・コミュ障の人に特にオススメしたいのが「プログラマー」の道です。
基本的にパソコンに向き合って一人で制作をしていくものですので、人とコミュニケーションを取る必要がありません。
プログラミングというのはまさに手に職をつける職業ですので、会社の中で働くのも良し、フリーランスとして独立して自宅で働くのも良しという、対人恐怖症にぴったりの仕事と言えます。
今後プログラミングスキルというのは必須になっていきますから、食いっぱぐれることもないでしょう。
仕事②|工場勤務:一度スキルを身につければ黙々と一人で仕事が可能
自分はプログラマーより体を動かす方が向いているという人は「工場勤務」という仕事もあります。
仕事を教えてもらう時や前後のラインの人と仕事を話をする場面はありますが、世間話などをする必要はなく、最低限の会話で済みます。
工場といっても、部品工場から食品工場まで幅広いので、自分に合った職場を選んで、自分にしかできないスキルを極めていくと、黙々と一人で仕事を完結できるようになってきます。
バイトから始めて徐々に対人恐怖症を克服するのも一つの手
対人恐怖症を克服するのに、実際に働きながら徐々に治していくのはとても有効です。
対人恐怖症だーコミュ障だーと思い込んでいる場合も多いのが事実。働き始めると意外と「なんだ自分大丈夫じゃん!」と認識を改めることも多いにあり得ます。
なので対人恐怖症だからといって就職活動をズルズルと伸ばすのはあまり良くないと考えているんですが、やっぱりいきなり正社員就職するのは怖いですよね。
そこでアルバイトから始めて徐々に対人恐怖症を克服し、自信をつけてから正社員就職を考えるのも一つの手です。
対人恐怖症の就職活動術|就職支援コンサルタントのアドバイスを受けるのが正解【体験談】
最後に対人恐怖症の人が就職を目指す方法についてお伝えしていきますね。
対人恐怖症の人は、
「人と話すのが苦手」
「自分に自信がない」
ので、面接を突破して実際に仕事をするためには、対人恐怖症をある程度和らげながら就職活動を進めていく必要があります。
- 人の目を見て話せない
- 人と話すときには常に緊張状態
- すぐに顔が赤くなり注目されるのが恥ずかしい
私自身もこんな感じのコミュ障でしたが、以下に紹介する方法で徐々にコミュ障が緩和され、就職することができたので、自分の経験をもとにお伝えしていきたいと思います。
就職講座に参加して就職活動に徐々に慣れていく
私がニート時代に、就職しようかなぁ、でもコミュ障だから無理だよなぁ、就活怖いなぁ、就職はしたいけど就活はやりたくないないなぁ、なんで考えていた時の話です。
ふとした時になんで「就活するのが怖いんだろう?」と疑問に思ったんです。で、その悩みを突き詰めて分解してみると、
- 人とどう話せばいいか分からない
- 面接でどんなことを話せばいいか分からない
- そもそも就活のやり方が分からない
から怖いということに気づいたんです。
今まであまり人と関わらずに生活してきて就活とは無縁だったので、当然といえば当然ですよね。
で、色々ネットで調べた結果、就職支援サービスが無料で開講している就職活動講座に参加してみることにしました。ネットの情報だけではよく分からなかったのでタダだし一回だけ出てみるか?位の軽い気持ちで。
私が実際に参加してみたのは「JAIC(ジェイック)」の就職活動講座。ネットでの評判は割と良かったのでまぁ信頼できるかな、と。ブラック企業を徹底排除しているという売り文句にも惹かれましたが(笑)
就活講座に参加することで、就活の一連の流れがわかり「初めてで何をすればいいかわからない」ということがなくなりましたし、ニートやフリーターが特に苦手とする面接で「どんなことを話せばいいか分からない」という不安を解消できました。
また、就活講座には自分と同じようなニートやフリーターが参加してきます。ニートやフリーターは「自分だけコミュ障なんだ」と思い込みがちですが、自分だけじゃ無いんだなぁということに気づくきっかけになりました。
簡単にいえば、就活講座に参加することで自信がついて就活が怖いとは思わなくなったわけです。
就職支援コンサルタントに対人恐怖症を理解してもらい、対人恐怖症でもできる仕事を紹介してもらう
私自身は就職活動講座が受けたくて就職支援サービスに登録したのですが、就職支援サービスですから、就職支援コンサルタントが付くんです。
就職支援コンサルタントはニートやフリーターの就職活動に詳しい人で、対人恐怖症を持つ人にも理解があります。
私は複数の就職支援サービスを利用したのですが、すべての就職支援サービスのコンサルタントが対人恐怖症に理解がある印象でした。
なので、最初の面談の際に「ちょっとコミュ障なので…」と前置きをすると、非常に親身に「どんな仕事が嫌か」ということを聞いてくれ、私でもできる仕事や対人恐怖症でもやっていけるホワイトな会社を丁寧に紹介してくれました。
ハローワークや求人サイトを使って自分で求人案件に応募していたら、対人恐怖症でもできる仕事や会社に出会うのは難しいでしょう。
対人恐怖症やコミュ障の人は、就職支援サービスを利用して就職活動を進めていくと精神的に追い詰められず、長続きする職場を見つけられる可能性が高まります。
コミュ障で面接が怖いという人におすすめの就職支援サービス5選
働くのが怖いという人はぜひ就職支援サービスを利用してもらいたいのですが、たくさんありすぎてどのサービスが良いか正直迷うと思います。
そこで実際に私が利用して信頼できると感じた就職支援エージェントを5つ厳選して紹介します!
- ハタラクティブ→総合力が高い。懇切丁寧なサポート
- リクらく→独自の非公開案件を保有。マッチング精度が高い
- 就職Shop→書類選考なしで人物本位の採用を考えている企業が多い
- JAIC(ジェイック)→営業案件に強い。転職支援講座が秀逸
- ワークポート→未経験のIT業界に強い
①ハタラクティブ
- 職歴なしや学歴不要の未経験就職に強い
- サポートの質が高く書類選考通過率や内定率が高い
- ニート・フリーターからの評判が良い
公式サイト:https://hataractive.jp/
ニート・フリーターの人が全員使うべき就職支援エージェントが「ハタラクティブ」。
就職エージェントは「サポートの質」「求人の量」「マッチング精度」「コンサルタントの質」などどれか一つに秀でていることが多いのですが、ハタラクティブは非常にバランスが取れており総合力が高いです。
私自身もハタラクティブを利用しましたが、他のエージェントでは紹介されなかった求人を紹介してくれましたし、面接対策もしっかりとしてました。
求職者のニーズをしっかりと聞いてくれて、その希望に合う企業を厳選して紹介してくれる。この当たり前のことが当たり前にできるのがハタラクティブの強みだなぁと。
60,000人以上をカウンセリングしてきたノウハウが蓄積されているからこそできることなんだと感じました。
正直キャリアアップや年収アップの求人には弱いですが、未経験OKの求人を探しているなら、まずは相談すべき就職サービスです。
対象者 | 10代、20代のニート・フリーター、第二新卒世代 |
対象地域 | 東京、神奈川、埼玉、千葉、大阪、名古屋、福岡 |
②リクらく
- マッチング精度が非常に高い
- 独自ネットワークでリクらくだけの非公開求人を保有
- 内定率が94%と高い
公式サイト:https://www.rikuraku.net
あまり有名ではないですが、求職者に寄り添った求人紹介をしてくれる穴場のエージェントが「リクらく」。
マッチング精度が非常に高く、丁寧なカウンセリングから希望に合う社風の会社をピンポイントで紹介してくれます。
リクらく独占案件を保有しているので、他のエージェントにはない案件に興味がある人も使うと良いです。
リクらくを利用した人の95%が友達にオススメしたい就活サービスと回答しているほど利用者の満足度が高い就職エージェントです。
規模がそこまで大きくないので、利用できるのが1都3県で仕事を探している人に限られてしまいますが、希望勤務地が範囲内の方は利用する価値がある就職エージェントです。
対象者 | 10代、20代で就職を考えている人 |
対象地域 | 東京、千葉、神奈川、埼玉 |
③JAIC(ジェイック)
- 就職講座で無理なく就職に必要な知識・能力が身につく
- 正社員求人のみなのに書類選考なし
- ブラック企業を徹底排除し定着率の高い就職を実現
公式サイト:https://www.jaic-college.jp/
ブラック企業を徹底的に排除し、
- 「社員が働きやすさを感じられる雰囲気のいい会社」
- 「ビジネスモデルがしっかりしている安定した会社」
- 「コツコツ努力する未経験者を応援している会社」
のみを我々求職者に紹介してくれる就職支援サービスが「JAIC(ジェイック)」。
ブラック企業は絶対に嫌だ!という人におすすめです。
JAICでは、無料就職講座が充実しており、ビジネスマナーを身につける研修や電話応対の研修、良い人間関係を作るための研修など、中途入社すると受けられない「新入社員研修」と同じような研修を受けることができます。
また、就職支援サービスの対象地域も広く、地方で正社員の仕事を探したいという人のニーズにも答えてくれます。
対象者 | 説明会に参加出来る18~29歳の既卒 |
対象地域 | 東京、千葉、神奈川、埼玉、静岡、愛知、大阪、福岡 |
④就職Shop
- 紹介企業は全て訪問済みで生の情報をもらえる
- 書類選考がないので人を見てくれる企業ばかり
- セミナーや面接対策が充実で自信が無くても大丈夫
- コンサルタントとの面談がめちゃくちゃ親身で丁寧
ニート・既卒フリーターにぜひ使ってもらいたいのが、この「就職Shop」。あのリクルートが運営している就職支援サービスです。
8,000社を超える企業と取引がありますが、なんと全て就職Shopが訪問済み。訪問済みだと何が良いかというと、「求人票に記載されていない企業の本当の姿」をコンサルタントから教えてもらえるんです。
つまり、面談の際にブラック企業が嫌だといえば、ブラック企業を避けて求人紹介をしてくれるというわけです。
また、すべての企業で書類選考が不要となっていますので、経歴にこだわらず「人採用」をしてくれる企業ばかり集まる仕組みができています。
経歴に自信のないニートや既卒フリーターにこそ利用してほしい就職支援サービスです!
対象者 | 10代、20代のニート及び既卒フリーター |
対象地域 | 銀座、新宿、立川、横浜、千葉、大宮、大阪、三ノ宮、烏丸 |
⑤ワークポート
- IT業界に強く、IT業界で働きたい人におすすめ
- 未経験OKの案件を大量に紹介してくれる
- 総合エージェントの登録の中で登録のハードルが低い
IT業界に強く、未経験からプログラマーやSEなどのIT関係の職種に就きたいという人におすすめなのが「ワークポート」。
全く働いた経験がないと登録を断られることもありますので、どちらかと言えば既卒フリーター向けの就職支援サービスと言えます。
ワークポートではとにかく「未経験OK」の案件を大量に紹介してくれます。中にはブラック企業も混じっていますので、ホワイト企業を見抜く眼力を養った上で利用する必要がある点に注意しましょう。
ただ逆に言えば、ここまで大量の案件を紹介してくれるところは他には無いので、幅広い選択肢から選びたいという人にとっては利用する価値があるでしょう。
対象者 | 働いた経験が何かしらある人 |
対象地域 | 東京、仙台、横浜、名古屋、大阪、福岡 |
対人恐怖症・コミュ障で仕事が怖いニートや既卒フリーターに伝えたいことまとめ
- 人と接するのが怖い…コミュ障の自分が働くなんて無理だーと考えている人へ
・焦らず、ゆっくりと就職活動を進めていこう - 対人恐怖症(コミュ障・人見知り・社会不安障害)の種類と解決策を知ろう
- 視線恐怖症:人からどう見られているかが気になる
- 表情恐怖症(笑顔恐怖症):人と話している自分の表情が気になる
- 吃音症(きつおんしょう):人前で話すとどもってしまう
- 赤面症(あがり症):人前で話すと自分の顔が赤くなっていると思ってしまう
- 電話恐怖症:電話を受けるのが怖い
- 会食恐怖症:外食するのが怖い
- 対人恐怖症におすすめの仕事
- 対人恐怖症でもできる仕事の条件・選び方
- プログラマー:フリーランスとして自宅で働くこともできる
- 工場勤務:一度スキルを身につければ黙々と一人で仕事が可能
- バイトから始めて徐々に対人恐怖症を克服するのも一つの手
- 対人恐怖症の就職活動術|就職支援コンサルタントのアドバイスを受けるのが正解【体験談】
- 就職講座に参加して就職活動に徐々に慣れていく
- 就職支援コンサルタントに対人恐怖症を理解してもらい、対人恐怖症でもできる仕事を紹介してもらう
この記事では対人恐怖症やコミュ障であっても就職して働くことはできるということをお伝えしてきました。
コミュ障だった私の体験から考えるポイントは3つです。
- コミュ障でもできる仕事を探す
- 就活講座に参加する
- 就活には就職支援サービスを利用する
就職支援サービスのコンサルタントは就活を進めていく中で本当に頼りになるパートナーですので、利用するだけでライバルたちに差をつけることができますよ!
【絶対に利用すべきエージェント】
【希望に合わせてもう1社選ぶ】
- JAIC(ジェイック):営業に興味がある
- 就職SHOP:たくさんの会社を紹介してほしい
- ワークポート:IT業界で働きたい
※最低でも3社に相談することで案件の量が確保できるとともに相性の合うアドバイザーと出会える可能性が上がり、満足のいく就職ができます。